飲食店の立地条件や開業資金戦略

飲食店の立地条件や開業資金

ここで飲食店の立地条件や開業資金についてお話をしたいと思います。立地条件は、もちろん人口の密集している地域が一般的に良いと考えている方は多いです。皆さんが考えている立地条件。人が多ければ立寄ってくれるだろう。と安易な考えではありませんか?確かに人も立寄ってくれるでしょう。が、そこで終わってしまうのも事実です。

 

 

 

人間は、新しい物に敏感に反応する生き物です。携帯電話なども同じです。新しい機種が発売されれば、割賦が残っていても機種変更をしてしまいます。飲食店も同様です。新しい店がオープンすれば、今までの店から離れて行ってしまう可能性も考えられますよね。これは非常に危機を感じる状態です。この状態を回避するにはどうすれば良いでしょうか。

 

名古屋駅の近くにある居酒屋

 

まずは、立地候補の土地柄をリサーチする必要があります。候補地の人口も大切ですが、男女の割合や年齢、候補地前を通過する時間帯など、その地域に合わせた業種が必要ですよね。家族が多い地域に高級料理店があっても、支払額が多いので家計の圧迫につながり、年配の多い地域に若者が好むメニューの店があっても年配の多い地域に若者は集いません。駅前はどうでしょうか。確かに老若男女問わず集客効果はありますが、家賃など経費が高く、利益率の低い業種では経営を続けるのは苦しいと思います。

 

お酒にとっても合う美味しい地鶏とおでんが食べられる神保町の居酒屋です

 

郊外はどうでしょうか。集客率や家賃などは低いですが、集客率は低めです。どちらにせよ、地域性を把握しなければ良い品を提供してもリピートにはつながりません。開業資金は様々な条件がありますので、一般的には10坪クラスのカフェレストランで300〜1000万の資金が必要とも言われています。